長野でリゾートウエディングができる会場

コスモス

国内有数の避暑地・長野でリゾートウェディング

国内にあるリゾート地の中でも有名な避暑地を数多く有しているのが長野県です。
長野県内には軽井沢や白馬・松本、白樺、八ヶ岳、霧ヶ峰・美ヶ原高原、安曇野などと非常に数多くの名所があるのでそれらの中からリゾートウェディングの場所を選ぶことができます。

それらの数多くの観光名所でもやはり頭ひとつ飛び抜けているのが軽井沢で、中でも「軽井沢プリンスホテル」は観光名所としてもリゾートウェディングとしても大人気のところとなっています。

軽井沢プリンスホテルでのリゾートウェディング施設は「フォレスターナ軽井沢」という名称で独立して作られており、内部では森林風景を背景にしたチャペルを始め地元長野の食材を中心に扱った料理を提供するレストランなどまるごと軽井沢の魅力を味わえる構成となっています。

なおフォレスターナ軽井沢ではチャペルウェディングや人前式だけでなく、軽井沢プリンスホテル内にある「もみの木神殿」で和装婚を行うこともできます。
「もみの木神殿」は長野県と群馬県の県境に位置している「熊野皇大神社」の別宮として作られて施設であり、この神社は古事記や日本書紀にも記載がある由緒正しい神社です。

境内にはご神木である樹齢850年を超える「科の木」もあり、この木は開運と縁結びを司どるものとして多くの参拝者が訪れています。
リゾートウェディングではどうしてもチャペルウェディングが中心になりがちですが、本格的な神前式ができる軽井沢プリンスホテルは大変貴重な存在であると言えます。

他にも軽井沢には多数有名施設があります

軽井沢での人気施設をもう少し紹介していくと「石の教会・内村鑑三記念堂」や「軽井沢クリークガーデン」「軽井沢高原教会」といったところがあります。

中でも「石の教会・内村鑑三記念堂」は石造りという非常に珍しい構造の挙式場です。
チャペル内部は全て石を積み重ねることで作られており、十字架も祭壇もないという「無協会思想」に基づくものとなっています。

この「無協会思想」は内村鑑三に発するもので、「祈りたい人が自由に集う場所」としての教会を目指すことにより作られたものです。
そのためチャペルウェディングでありながら比較的宗教色が薄い、自然の中で愛を誓うことができるという特徴があります。

次の「軽井沢クリークガーデン」は自然との調和を意識した施設で、木造の質感を活かした建物と中庭に出て小川の辺りを歩くことができるという周辺の景色の美しさが特徴です。
敷地は約1200坪と軽井沢での他の施設と比較しても相当の広さとなっているので、内部のロケーションを活かしたフォトウェディングの場所としても人気があります。